テンションMAXからの奈落。シーバスタックル新調後の釣行

こんにちは。ちゃんまつです。
いつもブログを見ていただきありがとうございます。

以前お話させていただいた、シーバスタックルのロッド、リール、ベストなどを新調してから初めての釣行に行きました。

タックル新調のお話は下記をご覧ください。

シーバスフィッシング!タックル新調編

ニュータックルでの釣行にめちゃテンション上がってました!が、一体何が起きたのか。

ご覧ください。

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シーバスタックル新調後の悲劇の初釣行

今回は未明より、ポイントは未知の開拓ポイント。
グーグルアースで良さげなポイントに目星をつけて、意気揚々と行ってきました。
車で1時間30分くらいかけて、ポイント到着。

新しいタックルにルアーをセット。ウェーダーに着替えていざ出陣!
藪を掻き分けていったら先行者が。
ちょうど帰るところだったみたいで、少しお話をさせていただいて、聞いたところシーバスは小さいのしかいないとのこと。
まぁ初めてきたから、折角だからやろうかなと、岸際から入水しようとしたところでした。

下がぬかるみの泥で、滑って転倒。

ウェーダーはフェルトスパイクなのですが、ぬかるみが厚くてコンクリートまでスパイクが到達しませんでした。

痛い。

手を擦りむいて、まだ投げてもないタックルが泥まみれに。

最悪や。

とりあえず川の水でロッドのグリップとリールを洗う。

洗い終わって仕切り直そうと、思ったら下は足が抜けないほどのぬかるみ。

まじか。

動けんやないか。

やっとこさ足を抜いて、仕切り直し。足元を安定させて投げます。

新しく買ったメガバスのカゲロウ124をキャスト。
なかなか飛んでいい感じ。
ヨタヨタとスローで引くとユラユラ泳いでこれまたいい感じ。

巻き終わって、ルアーの先に草のようなものが着いてたので、取ろうとルアーを手に取った。

次の瞬間、目を疑った。

まさか……

竿先…

折れてるやん。

それを見た僕の心も折れたのでした。

これにて終了。

折れたロッドの先です。

切ない。切なすぎる。まだ元の状態でのロッドの調子も知らないのに。

保証書があるので、修理を頼みました。
ロッドの先側を新品交換にて対応していただきました。
修理費、19500円。。。
嘘やん。
泣けてくるわ。
約二万。
新しいウェーダー買えたな。

そんなことを色々考えながら、自分がやったことをただただ後悔しました。

けど今回のことがなかったら、またいつか同じことをしていたと思います。

何より、これだけで済んで本当に良かった。

頭打ったりして、大怪我にならなくてよかった。

ある意味いい勉強になったし、今後はより慎重に行動することになりました。

今回の教訓。

・未開のポイントは昼などに下見をしておくこと。

・可能なら足場も道具を持たずに入水して確認しておく。

・夜間に歩く場合は、足元をちゃんとライトで照らし慎重に足を運ぶ。

以上、最悪のニュータックルのスタートでした。

早くロッドを直してもらって、仕切り直したいと思います。

皆さんもお気を付けください。

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