これからイカメタルを始める人必見!ちゃんまつ流イカメタルタックルの選び方

こんにちは。ちゃんまつです。

いつもブログを見てくださり、ありがとうございます。

今回は、ちゃんまつのイカメタルタックルのご紹介をさせていただきます。

どのようにタックルを選んでいるのか。イカメタルに必須な機能や、ラインの選び方、おすすめの鉛スッテやドロッパーなど。

今後、イカメタルを始めようと思う方の参考になれば幸いです。



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これからイカメタルを始める人必見!ちゃんまつ流イカメタルタックルの選び方

ロッド

ちゃんまつが使用しているロッドは、こちらになります。

ダイワ エメラルダスmx N65ULB-S

スッテサイズ: 20~95g/ 5~25号

ロッドはイカメタルにおいて、かなり重要だと考えています。この釣りは当たりが取れないと話になりません。

代用できるロッドもありますが、できれば専用ロッドを買うことをおすすめします。

代用できるロッドは、アジングロッド。スーパーライトジギングロッドあたりですかね。

イカメタルロッドの値段はピンキリですが、差があるのは、軽さと感度です。

いいロッドは感度が良く軽い。カワハギ釣りとかでよく見るメタルトップなども搭載しているロッドもあります。

ちゃんまつが使用しているものは価格帯はミドルクラスになりますが、全然イカの当たりは取れますし、使用感も問題ありません。

胴長40センチ級のイカも釣ることができます。スッテの対応ウエイト、長さ等、すべてど真ん中のスペックです。

始めに買うならこの一本。

これからイカメタルを始める人に絶対おすすめです。

始めてイカメタルロッドを購入する場合は、大体スッテサイズ25号クラスを購入するとオールラウンドに使えていいかと思います。

リール


ダイワ カウンター付ベイトリール LIGHT SW X IC SS

リールは、カウンター付きが必須です。

私は左ハンドルを使用しております。

イカはレンジがコロコロ変わります。

今どこの深さにいるか、その深さへピンポイントでスッテを送り込む必要があるので、深さが一目でわかるカウンター付きが必要になるわけです。

また、カウンターがないと、巻いたり落としたりしているうちに、自分のスッテの深さが分からなくなってしまうからです。

リールの値段の違いは軽さですね。

正直ドラグなどのスペックはそんなに必要ないと思ってます。

なので、これから始めようと思う人は、カウンター付きのエントリーモデルで問題ありません。

上記の他に、

シマノではこちらがお手頃でいいかと思います。

ライン

ちゃんまつは、PEライン0.4号を使用しています。4本撚りを選んでいます。

一般的に0.6号とのことですが、YouTubeなど見てると、細いほどいいらしいです。

確かに感度を求めるとなると、ラインが細いほうが水の影響を受けないので有利。しかもイカメタルは特に当たりにはシビアなので、ラインが細いほうがいい。

ただ気になるのは、耐久性。

糸が切れてしまわないかですが、実際0.4号で、リーダー仕掛側共にエステルライン2号でも、一度もラインブレイクはありませんでした。お祭りもしましたが、ラインブレイクなしです。

しかも、胴長40センチ級のイカを数杯釣りましたが、ラインブレイクありません。なので耐久性は問題ありません。

船底でこすることさえ気を付ければ、0.4号で全然大丈夫です。

鉛スッテ

ちゃんまつが使用している鉛スッテは、こちらのヨーズリ、四ツ目スッテ。

こちらの、15号、20号、25号があればいいかと思います。

私は終始、赤緑で釣っておりましたが、コンスタントに釣れました。

赤白、赤緑があればいいかと思います。カラーローテーションはエダスの方でやればいいかなと思ってます。

浮スッテ・エギ

浮きスッテ、エギは色々なカラーを揃えていきましょう。

エギは1.8号、2号辺りを主に選び、大きくて2.5号がいいかと思います。

イカメタル専用等、書いてあるのを選ぶといいでしょう。

ちゃんまつが主に使用しているものがこちら。

デュエル イージースリム

カラーラインナップも豊富で、中でもパープルは大人気なので、店頭やネットであれば即購入をおすすめします。

次に、クレイジーオーシャンのハードパンチャー1.8号

こちらのパープルカラーは終始よく釣れてくれました。

浮きスッテも鉛スッテ同様、基本的にカラーは、赤白、赤緑は持っておいてください。

その2色の中間で赤黄色を持っておくといいでしょう。

その他で、パープル、黒といったカラーが人気です。

こちらの二色は店頭でも売り切れが多く、大変人気なのですが、やはり人気なのには理由があって、釣れるんですよね。パープル、黒は持っておいた方がいいでしょう。

後はピンクカラーやオールレッド、アジ、サバなどのナチュラルベイトカラーなどがあれば十分じゃないでしょうか。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

イカは釣っても楽しいし、食べても美味しいです。全国でイカメタルができる船はたくさんあります。

これからイカメタルを始めたい方は、下記を意識してみてください。

・竿は専用ロッドを揃えること

・リールはカウンター付きが必須

・ラインは細いほど感度がいい

・スッテは赤緑、赤白は絶対持っていく

・紫カラーは店頭やネットであれば買っておく

余談ですが、昔イカメタルに初めて行ったとき、ライトジギングの竿を代用してやりました。

ラインは0.6号、カウンターなしでした。

それでも私は何とか5杯は釣ることができましたが、一緒に行った同僚は、全然いけるやろーって舐めて、完全ライトジギングタックルでpe1号でスッテも適当にやった結果、ボウズでした。

やっぱり、適当では釣れないので、それなりには考えて準備しておくことが大事です。

折角、お金を払ってまで釣りに行くのなら、沢山釣りたいですよね。

釣りに行く前にYouTubeなどで釣り方を見たりしておくと、イメージしやすくなるのでおすすめします。

これからイカメタルを始めようと思っている方、是非参考にしてみてください。

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