こんにちは。ちゃんまつです。
いつもブログを見ていただきありがとうございます。
皆さん、「信用」という言葉をご存知だと思います。
ちゃんまつ自身も中間管理職という立場を経験し、人に動いてもらうことがとても大変だなあと感じておりました。
ただ動いてもらうだけではいけない。やってもらうには気持ちよくやってもらいたい。
信用ということが、人生においてとても大切だということに気づきました。
人を動かすのに大切なことは信用、信頼
まず、仕事に置いて、指示される側だった時の自分ですが、信用できる先輩や上司に「これやっといて」と言われた時は、すんなり仕事ができます。
逆に信用できない上司、信用していない人に同じように頼まれると、嫌と言いたくなります。
これは本当にそうで、仕事に置いてもそうだし、プライベートに置いてもそうです。
例えばプライベートで、大型の冷蔵庫を買うとします。
何を調べますか?
冷蔵庫のランキング、口コミ、性能。
こういったところを調べませんか?
まず、その冷蔵庫を信用できるか。口コミで見て悪いところが書かれてないか。
ランキング上位なら信用もできる。性能を見て信用する。
人は信用してから物を買います。
仕事においてもそうです。
仕事の場合は、物とは違いますが、その人の接し方、責任、手伝ってくれたこと、相談に乗ってくれたこと。
あらゆることの積み重ねで信用が増えていきます。
信用できる、信頼関係ができるとどうなるか
信用できたり、信頼関係ができるとどうなってくるかですが、例えばある日残業中、手伝ってくれた方がいるとします。
しばらくしてその人が残業していたら、手伝ってあげたいと思いませんか?
手伝ってくれたりすると、信用ができます。
その信用を御返ししたいと思い、その人をお手伝いすると逆に信用を得れます。
その繰り返しで信頼関係が成り立ってきます。
逆に自分が残業しているのに、喋ってばかりで定時に帰る人がいる。
この人がある日残業していたら手伝ってあげたいと思いますか?
上司であれば、部下の言うことに耳を傾け、聞いてあげる。
そして悩んでいることに解決の糸口を見つけてあげる。
部下がミスすれば、責任を取る。
お前のせいだ!とか、部下の声を無視するような上司には人はついてきません。
上記で書かせていただいたように、信用できない上司というのは、私の場合は、質問してもわからない。わからなくても他の人に掛け合ってみるなどもせず、わからない。他の人に聞いて。で丸投げ。
もうこの人に聞いても無駄だな。そう思い、私の中の信用はなくなりました。
逆に信用できる上司は、分からないことがあっても一緒に考えてくれ、答えを探してくれる。
私は嬉しかったし、信用していました。
プライベートでもそうですよね。
自分が悪いことをしたとき、仲の良い友達から怒られると確かにそうだな。と思いますが、そんな仲の良い人、または赤の他人に、たとえ正論でも注意されたらムッときますよね。
このように人に信用してもらうことが、仕事に置いてもプライベートに置いても、とても大事なことなんだなと感じております。
まとめ
今回、わかりやすく「信用」という言葉でひとくくりにしてしまいましたが、実際は信頼や好きなどの言葉がしっくりくるものもあります。
信頼や好きも同じことです。
信頼できる人、好きな人、信用できる人。
やっぱり信頼できる人にお願いされれば嬉しいと思ったり、快く引き受けたりするものです。
好きな人にお願いされたら、嫌とは思わないのではないでしょうか。
こんな関係が築ければ、人間関係も良好で人生はもっと豊かになることでしょう。
私ももっと人から信頼される人間を目指したいと思います。
応援してます。お互い頑張りましょう。
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