こんにちは!ちゃんまつです。
いつもブログを見ていただき、ありがとうございます!
皆さん勉強は、はかどってますか?
はかどっていない人は、今、辛いと感じてませんか?
私は勉強時代は、勉強が辛いと感じていました。
勉強が辛くて、辛いと思わなくなればいいのに。辛くならないようにするにはどうすればいいのか?
そんなことを考えていました。
今回は、なぜ勉強が辛く感じるのか?
どうすれば辛いと思わなくなれるのか。
昔、ある本を読んで納得したことを踏まえ、ちゃんまつの考えをお伝えしたいと思います。
ご覧ください。
勉強が泣くほど辛いと思っている人に見てほしい。勉強が辛くなくなる考え方
勉強が辛い理由としまして、まず第一に。
勉強が面白くないからです。
面白くもないことを延々とやるのは、辛い以外何でもありません。
少しでも面白いと思えていたら、そこまで辛くはないでしょう。
そして一番大事な事は、今頑張っていることが、達成した時の報酬と結びついていないことです。
頑張れる時、大抵は報酬が見えているからです。
例えば、
この坂を上り切ればゴールだ。
この仕事を乗り越えれば大型連休だ。
この仕事をやり切れば臨時ボーナスがもらえる。
このテストで100点取れば、お小遣いが貰える。
など。
報酬の価値が見えていれば、たとえ面白くなくても、その為に人は頑張ることができます。
その報酬が、資格試験や受験で言うと、合格になるわけですが、長期勉強の中でいつしか、夢描いていた合格した自分の姿が薄れてしまって、勉強が泣くほど辛く感じているのだと思います。
では、どうやったら辛くなくなるのか?
辛さを感じなくなるには、理由があります。
これはある著書で読んだのですが、
「あなたにジャンボ宝くじ7億円が当たりました。」
「ただし、宝くじの交換期限は本日と書いてあります」
「ですが外は嵐で、相当危険な状態です。それでもあなたは行きますか?」
このとき、95%の人が行くと答えるそうです。
続きは行くと答えた人目線で書いていきます。
「あなたは車を走らせ、目的の銀行へ向かっております」
「もうすぐ銀行に到着する100m前で、車が故障してしまいました」
「車の外は大変危険な状態。物が飛び、下手したら命にかかわるほどの大怪我を負うかもしれません。それでもあなたは車から出て銀行へ向かいますか?」
このときも、95%の人が行くと答えるそうです。
周りの人は、なぜそんな辛い思いをしてまで、銀行に行くの?と、思うでしょう。
でも本人は辛いと思っておりません。
7億円がもう目の前にあるので、どんな逆境があろうが、7億円しか見えてません。
そこまでしてでも7億円が欲しいので進むのです。
例えばこの7億円が、あなたの夢や目標だったらどうでしょうか?
そこまでの価値のある目標だと本人が思っていれば、勉強は辛いと思わないでしょう。
その7億円と同等の価値の目標を掴み取るために、寝る間も惜しんで勉強するでしょう。
目標の再確認
今、あなたが勉強が辛いと思っているのであれば、目標の価値が下がってきているのかもしれません。
そんなときは、一度その目標を目指し始めた頃のことを思い出してみてください。
私自身、難関資格を目指して受講したばっかりのときは、やる気に溢れ、3時間のDVDを3本見たりしてました。
そのときは、まったく辛いなんて思いませんでした。
目標の資格も、何としてでも受かりたいと思うくらい、7億円ほどの価値を持っていました。
みなさんも、始めの方はそうだったのではないでしょうか?
何かを始めるとき、人はポジティブな気持ちで取り組みます。
受かりたい!受かってこんなことがしたい!!
という気持ちで勉強を始めたと思います。
勉強が辛くなったときは、目標を立てた時の初心に帰ってみてください。
自分はなぜこの勉強をしているのか?
目標の価値が再確認できたら、自ずとやる気は戻ってきます。
そしたら勉強の辛さも、無くなるとまではいかないかもしれませんが、前ほどの辛さはなくなるでしょう。
仕事も同じです。
10年後、20年後に今の職場で何をしているのか?役員になっていたいのか。
または別の事業、独立しているでもかまいません。
そのために今、何をやっているのか?
何も考えずに働いていて苦痛だとすれば、同じように今自分がやっている仕事が、将来自分にとって役立つ物なのか?価値のあることなのか?
今一度考えてみましょう。
もし今の仕事に将来のことや、何も価値を見い出せないとすれば転職や、やりたい仕事を考えてみたらいかがでしょうか。
自分にとって価値のあることなら、人は頑張れると思いますよ!
まとめ
もし今辛くて、やる気がでない、勉強する意欲が湧かない。
そう思っているなら、一度立ち止まって目標を再確認してください。
・夢を描いた時の自分を思い出す
・夢を実現するために立てた目標を再確認
これを思い出してみてください。
目標の価値を再確認できれば、もう一度前へ進めるはずです。
よかったら参考にしてみてください!応援してます。
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