こんにちは!ちゃんまつです。
いつもブログを見ていただきありがとうございます。
皆さん勉強ははかどってますか!?
皆さんはインプットした教科書や、テキストの内容を細かく覚えてますか?
それが出来てれば苦労しねえよ!!って感じですよね(笑)
そうなんです。
ほとんどの人は覚えてなく、かつ資格を目指す人はその内容を忘れまいと、何度も何度も繰り返し頭に焼き付くまでテキストを読み込みます。
ですが本番になると出てこなかったり、覚えていない。試験を受ける方々にはあるあるです。
さて、表題のタイトルの件ですが、最近ある本を読みまして、すごく勉強のやり方に対して為になりました。
その本を皆さんに是非見ていただきたく、紹介させていただきます。
その本がこちらです!!
「読む力と地頭力がいっきに身につく東大読書」
では、今から私が実際に読んだ感想を話させていただきます!
東大読書とはどういった本なの?
まず、どういった本なのか?
はい。上記にも内容が書かれている通り、東大生が本を読むときの読書術というのが
本書には書かれています。
私はこのような読書の仕方はしておりませんでした!!!
内容を見たときは、正直なるほどと思いましたし、東大生のテレビを見ていて、だから東大生はそういった受け答えになるのか。
と、思いました。
あと、この読書術はテキストにも使える。
これが出来れば、難関資格もいけるのではないか?
そう思わせてくれる本でした。
どういった人が見たら役立つのか?
そういったことを紹介したいと思います。
どういった人が読むと役立つ!?
どういった人が読むと役に立つのか?
私もそうでしたが…
ズバリ!
過去問は解けるけど、本試験で解けない人!!!
こういった人にはめっちゃ効くのではないでしょうか?
では、どういう事かというと、
過去問はほぼパーフェクトで解ける、
けど、角度を変えられたり、新しい問題が出てくると途端にとけなくなってしまう。
私もそうですが、世の中多分同じ思いをされてる方、沢山いらっしゃるのではないでしょうか?
こういった方々は、過去問のままを覚えていることが多いです。
ですので、過去問の焼き増しのような試験にはめっぽう得意ですが、過去問通りに出ない試験は非常に難しくなります。
こういった方々には、是非ともこの本、
東大読書を読んでいただきたい!!!
そう思います。
では、次に何で成績があがるのか。
それを説明したいと思います。
なぜ成績があがるの?
では、なんで成績があがるのか?
まずは、
ずっと覚えている
これができればすごいですよね!
本書の内容紹介にも書かれてますが、これができれば究極です。
でもずっとというのは、人によると思いますが、今より断然忘れにくくはなると思います。
少しだけ内容に触れた例を申しますと、学校での授業で、黒板に書かれた、または先生が説明していた内容って覚えてます?
ノートを見れば出てくると思いますが、頭の中で思い出すとなかなか出てきませんよね?
では、授業中にあなたが質問するとします。
その質問の内容と、先生が答えてくれた内容、これってしばらくずっと覚えてません!?
こういうことです。
これをもっと詳しく書いてくださっているのが、本書になります!!
あらゆる問題に対応できる
先ほどでも触れましたが、過去問をほぼ完ぺきに解ける人で角度を変えられたり、新しい問題が出てきたら解けない人(私自身そうです)ですが、これを読んだら、なるほど!と思うと思います。
というのは、自分で問われた問題に対して、考えることができるようになります。
これが東大生の読み方なんだと思い知らされました。
なんていうか…
今まで自分はテキストや問題をそのまま読んでたな、あるがままを読んで知識にしてたな。そう思いました。
私と同じ思いをされている方、是非本書を読んでみてください!
どういった資格や大学に応用できる?
では実際にどういった資格や大学に応用できるか。
まずは大学。
本書のタイトルのとおり、東大生の読書術なので、東大受験の勉強に使えます。
東大で使えるってことは、その他の大学、高校にも全般的に使えるってことですよね?
では、資格のほうは、行政書士や司法書士などの難関資格、つまり過去問と同じ問題が出ない試験。こういった資格には使えると思います。
過去問と同じ問題が出ない資格を目指してらっしゃる方々、是非本書を読んでみてください!!
最後に
実際に読んでみて、すごく納得ができることが多い本でした。
そして、この読書術を使いながら勉強すれば、たしかに成績は上がる!
そう思わせてくれる内容でした。
本書の内容紹介にも書かれてるように、この読書術の「やり方」と「スゴさ」がわかります。
それを体感させてくれます。
是非読んでみてください!!!
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