ちゃんまつです。いつもブログを見ていただきありがとうございます。
今回のタイトルのことですが、勉強のやる気があがらない時ってどうしてもありませんか?
私も勉強時代、やる気が起こらなくて大変苦労しました。
私が思うに勉強のやる気があがる時というのは、主に思考がプラスになっている場合が多いと思います。
プラス思考の場合は、やってやろうという気持ちになってますので、その気持ちに任せて、ジャンジャン勉強をすることができます。
ですが、気持ちがマイナスな時は、やっても無駄だしな。などと、勉強のやる気が起きないことも、しばしばあるのではないでしょうか?
しかし、マイナスの感情でもやる気があがる場合があります。
本日は、私の経験からマイナス思考でのやる気のあがる方法をお伝えします。
勉強のやる気を上げたいなら、危機感を持つ
危機感を感じたとき、人というのはやらなければならない気持ちになります。
やる気をあげるとは少し違いますが、別の意味で勉強に取りかからなければならない気持ちにさせてくれます。
例えば、テストの点がものすごく悪かったとき、ものすごく落ち込む反面、このままじゃだめだ!
という、危機感によって勉強をしないといけない気持ちになります。
上記のように自分の成績が悪いという危機感もありますが、他人から受ける危機感もあります。
ライバルや友達が、テストの成績がすごくいいとき、または資格などに合格した場合。
こういったときも危機感により勉強をやらなければいけないという気持ちになります。ただこれは他人の力によって左右されます。
逆に言えば、ライバルの成績が悪ければ安心してしまうこともあります。
では、常に危機感を持てるやり方は。。。
危機感を持たせる方法
その一つとして、勉強の締め切りを決めることです。
大体の受験の場合、試験の日が決まっています。
試験の日が迫ってくると、現状レベルが達してないとこのままではいけない!勉強やらないと!と焦りますよね?
人間、締め切りがあると焦りが出てきます。
これを利用して、こまめに締め切りを決めます。
ミニテストや模試などがいい例ですよね!
模試での目標の点数を設定し、それに対して勉強を組み立てていき、模試で目標とした点数を取る。
そして、次の模試に対し、目標を立て、スケジュールを立てる。
階段を1段ずつ登っていく感覚で、こまめに目標設定します。
例えば、本番までに模試が4回あるとすれば、その1回1回の模試で合格レベルの目標を立て、それを目標に勉強していく。
模試での結果も、自分が合格するための大事な指針です。
ただ、あくまで本番の結果が全てです。
模試の結果で合否が決まるわけではありません。
「模試の結果は悪くてもいい。本番で合格すればいいんだ!」
私自身もそう思いますし、周りの方々も言いますが、結果、合格できているほとんどの方々は、模試等で合格レベルの結果を取っています。
それを踏まえて、模試でもそのレベルの点を取れるように勉強することが必要だと思います。
危機感を持たずに受ける模試は、そんな意味を持たないと思います。
模試も危機感を持って取り組めば、本番に対しての大事なツールとなります。
模試をうまく活用して、合格までがんばってください!
応援してます。
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