皆さんこんにちは!ちゃんまつです。
いつもブログを見ていただきありがとうございます。
皆さん、RPGのゲームをやられたことはありますか?有名なところだと、ドラゴンクエストやファイナルファンタジーですね。我々世代の30代の方々なら、やってない方の方が少ないかもしれませんね。
私は両方やっておりました。ドラクエ3とか6はかなりやり込みました。ファイナルファンタジーも5、6、7はやり込みましたね。職業系が好きでした。
それでRPGをやっているとわかると思うのですが、冒険を進んでいってボスがいて、倒す。ですが、なかなか倒せないからレベル上げをして装備を整えてボスに挑むっていう感じになるかと思います。
私なりにRPGと受験って似てるんじゃ?と思いまして、今回は受験勉強や、資格勉強をRPGのゲームに例えてお話させていただきます。
受験はRPGゲームである
RPGゲームは簡単に言いますと、主人公がいて、ラストのボスがいます。
最終的にラストのボスを倒して終わりというストーリーです。
これを勉強に当てはめると、主人公は自分で、ラストのボスは目標の学校や資格となります。
倒すべき(受かるべき学校や資格)ボスを倒して、ハッピーエンドを迎えるということです。
初めはレベルの低いところから始まる
RPGはいきなりラストのボスと戦うことはありません。
ゲームによってはいきなり戦うこともできるゲームもありますが、コテンパンにやられます。
勉強も同じです。全く勉強してないまま、試験に挑んだとしても、全くわからず散々な結果になるはずです。
RPGのスタートはレベル1から始まります。そこから、モンスターを倒してレベルを上げ、装備を強くしたりして、ラストのボスの力に近づいていくのです。
ストーリーを進めていく中でレベルが上がっていく
RPGにはストーリーがあります。
雑魚キャラを倒しながらレベルを少しずつ上げ、次の町へ進んでいきます。
そこで武器などの装備を買ったりする。時には中ボスみたいなのもいて、そいつを倒して次に行く。
その中ボスがレベルが足りず、中々倒すことができないものです。これも勉強とすごく似てますよね。
講義や授業を受けながら、公式や単語などを覚えていく。これが雑魚キャラを倒しながらレベルを上げ、次に進んでいくところですね。
装備はテキストや問題集といったところでしょうか。中ボスは定期テスト、資格だと答練などにあたるものでしょう。
なかなか手強いものですが、自分のレベルが高ければ楽勝の時もあります。
ラストのボスに挑む
ラストのボスは大変強いです。
これは勉強で言うと、最終の目的である本試験に当たります。
レベルもある程度通用するレベルの方もいれば、足りてない人もいる。
もう大丈夫だろうといえる人もいるでしょう。
それぞれ持っている装備(テキストやノート)も使い慣れたものでしょう。
そして、自分の持っているスキルや戦法を駆使してラストのボスに挑みます。難しかったけど、ギリギリいけるかな。ダメだった。案外簡単だった。などなど、人によって結果は様々だと思います。
倒せた人はエンディングへ、ダメだった人はまたレベルを上げて、再度チャレンジになります。
まとめ
いかがでしょうか?
勉強とRPGゲームはかなり似てると思いませんか?
日々勉強大変だと思います。目標を見失ったり、途中でやめたくもなる時もあると思います。
そんな時は、今自分のレベルが上がってるんだ。とか、ラストのボスを倒してやる。
など、皆さんが少しでも前向きな気持ちになれたらと思い、書かせていただきました。
勉強もスポーツもそうですが、一朝一夕でどうにかなるってことはありません。
日々の努力、積み重ねが結果として現れます。
プロアスリートや著名人の方々も皆さん同じことを言っています。
近道なんてない。
地道に、毎日積み重ねていったものが、結果、気がついたら大きな差がついている。
何かを成し遂げている人は、みんなが遊んでいる間も努力し積み重ねていっているんだろうと思います。
RPGのレベル上げと一緒で、地道にやるべきことをやり、少しでもレベルアップしてください。
私も昨日の自分を少しでも越えれるように、毎日生きていきたいと思います。
よかったら参考にしてください。勉強頑張ってください!
コメント