こんにちわ。ちゃんまつです。
いつもブログを見ていただきありがとうございます。
今回ついにサツキマスタックルを揃えたので、いざサツキマス釣りに行くのに備えて現地の下見に行ってきました。(2021年にタックル揃えました)
前回は長良川を調査しに行ってきましたが、今回は木曽川。
長良川はサツキマスの聖地で有名ですが、木曽川はどうなの?
どっちかというと木曽川のほうが家から近いので、木曽川にも遡上してくれたらありがたいんですけど。
ということで、実際サツキマスは遡上しているのか、堰はどうなっているのか。
ちゃんまつが実際に現地へ行って調査してきました。
まずは、サツキマスが遡上しているかどうか。ネットで見る限り、木曽川でサツキマスを狙う釣り人が少ない。
ネットに上げていないだけかもですがね。けど私の住んでいるところらへんでルアーマンはほとんど見ません。
ですが、色々ネットを見ているとまったく遡上していないわけではなさそう。
一度扶桑町と岐阜の各務原市をつなぐ愛岐大橋上から、ルアーマンを見ました。
でも、木曽川も大型河川なのに長良川ほどメジャーじゃないのは何でだろう?
木曽川馬飼頭首工の写真
実際の名称は馬飼頭首工(まがいとうしゅこう)。通称馬飼大橋。
木曽川河口から大体26㎞上流とのこと。
こちらが、魚道です。
下流側の写真です。
こちらが上流側。
これが堰です。
これは船が通るところ?ネットでもそう書いてました。
実際見た感じ、魚道もありますし遡上はゼロではなさそう。
ですが、中央の堰は落差があり、よくテレビとかで見る、魚のジャンプ遡上で上がれるのか?
残された遡上コースは、魚道と船道。
船道は通常は締まっているっぽいので。タイミングよく何匹も遡上できるとは考えにくい。
魚道もそんな広い感じもしないけど、遡上の妨げにはなってはなさそう。
サツキマスの遡上はできていると考えます。
結果、長良川のほうが全然遡上数は多いのでは?という結論になりました。
どれくらい遡上しているかはわからないし、素人目線なので何とも言えないですが。
長良川のほうが遡上に関して魚に優しい?という言い方が正しいかわからないですが、可動式であったり、休む場所があったりと魚にとって遡上しやすいのでは?と、実際に見たところそう思いました。
なので、とりあえずの自分のメインフィールドは長良川にしたいなと思います。
※長良川の釣果情報はこちらをご覧ください。
木曽川でもサツキマスの数は少ないかもですが、途中に北方の管理釣り場があったり、そこから逃げたニジマスが野生化してるとか。トラウトはいるらしいので、釣りに行く価値は十分にあるんですがね。
犬山の堰手前らへんで大型のニジマスが釣れるという情報もどこかで見ました。
けどそれは追々ということで。まずは長良川に照準をあわせて色々と情報とタックルを揃えていきたいと思います。
ちなみに私、シーバスもやってますのでシーバスの遡上も長良川のほうが数は多いのかな。
長良川の岐阜市内、関市でもシーバスが上がったブログも見たことがありますしね。
木曽川に関しては、シーバスの遡上は難しいかもですね。
ゼロではないと思いますが、そこまで個体はいないように思えます。
※木曽川の馬飼大橋より上流のポイントを回ってみましたので興味ある方は是非ご覧ください!
木曽川の馬飼大堰より上流のルアーフィッシングの釣りポイントを紹介。一宮から犬山頭首工まで
(2022年春のギジーに一宮から犬山間の木曽川の特集が組まれました!)
どちらにしろ、サツキマスの遡上だけを考えると長良川のほうが数が多いのではと感じました。
まだまだ寒くてシーズンまで時間がありますが、今年からサツキマス、頑張っていきたいです。
その他、釣行記事
サツキマスタックルを揃えてからの釣行記録もご覧ください。
他にも色々釣果ブログを書いていますのでよかったら参考に見てください。
シーバスの釣果情報はこちら!
木曽三川公園上流域。秋の揖斐川シーバス釣行。シーバス連チャンゲット!
他の河川の情報もよかったら見てください。
コメント