釣りの魅力とは！？釣りの面白さ、楽しさをお伝えします。

こんにちは。ちゃんまつです。

いつもブログを見ていただきありがとうございます。

今まで僕は４０年近くの人生で色々なことを体験してきました。

やってみたことも沢山あります。やらなくなったことも沢山あります。

その中で唯一、子供のころから始めて今まで続いている趣味が「釣り」です。

狙う魚種は変わったりしていますが、かれこれ３０年は釣りをやっております。

そんな僕の大好きな釣りの魅力、面白さ、楽しさをお伝えできればと思います。

釣りの魅力、面白さ、楽しさとは！？

魚が掛かった時のドキドキ感、ワクワク感

餌釣りやルアー釣り、どんな釣りでもそうですが、魚とのやり取りが発生します。

餌でのウキ釣りですと、餌に食いつく魚の反応がウキに出ます。

魚が餌を触っている時は、ウキがピクピクするのですが、早く合わせすぎると魚に逃げられます。

逆に遅すぎると魚が食べ終わって逃げてしまいます。

その絶妙なタイミングで合わせといって、魚を針にかけるために竿をあおります。

ウキ釣りですと、そのウキに反応が出た時のドキドキ感。どんな魚が来ているのだろうというワクワク感。

魚が掛かった後の魚の引きが大きいほど味わえるスリル満点のドキドキ感。

魚を釣り上げた時の喜びが一つの魅力です。

ルアー釣りだと、ウキの反応のような前触れはありません。

ルアーに食いついた瞬間、ガツンッという引ったくるような当たりがあります。

その瞬間、ドキッというサプライズ的なドキドキ感が味わえます。

魚がかかった後のやり取りは、餌釣りと同じで魚の引きが大きいほど味わえるスリル満点のドキドキ感を味わえます。

釣る場所にもよりますが、ルアーでかかる魚は、魚を食べているので比較的大きい魚が多いです。

家族でも楽しめる

釣りは家族でも楽しめます。

家族で楽しむ時は、釣れる可能性が高い餌釣りをおススメします。

釣りを楽しむには、まずは釣れること。

数が多く釣れたり、比較的簡単に釣れる魚を狙うといいでしょう。

例としては、港の防波堤でのサビキ釣り。河口あたりのハゼ釣り。

港や河口あたりは足場がいいところが多く、家族でも行きやすいポイントです。

こういった釣りが比較的簡単で、道具も安く揃い、家族で初めて行くにはもってこいの釣りになります。

釣りを始めるなら、投げ釣りかサビキ釣りがハードルが低く、始めやすいです。

釣った魚を食べられる

釣った魚を食べることも釣りの魅力の一つです。

サビキ釣りだと、アジやイワシなどの小魚が釣れます。

河口ではハゼなどの魚が釣れます。

そういった魚を天ぷらにしたり、フライにしたりして食べられます。

船などで釣ると、鯛や鰤といった魚も狙うことができます。

鯛や鰤も刺身で食べることもできます。

釣ったばかりの新鮮な魚を料理して食べられるのも釣り人の特権になります。

自然の景観に癒される

鮎釣りや渓流釣りに行くと、川の上流部での釣りになります。

川の上流部に行くと景観が素晴らしく、水も透き通り、山の緑もあり、とても綺麗です。

釣れなくても、その景色、雰囲気に癒されることは間違いありません。

海でも砂浜で釣りをしたり、離島などに行くととても綺麗な景色に出会えることがあります。

GT（ロウニンアジ）という魚を狙うポイントは南の国で、テレビで見るだけでそのロケーションに魅了されますし、いつかやってみたいという夢でもあります。

このように、釣りは目で楽しむこともできます。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

釣りには色々な楽しみ方があります。

釣れる楽しみ、大きな魚とのやり取りのドキドキ感、景色など。

自分に一つでも味わってみたい楽しみ方があれば、是非チャレンジしてみてください。

この記事が皆さんの幸せに、少しでも関わることができれば幸せです。