揖斐川シーバス釣行・木曽三川上流域

こんにちは。ちゃんまつです。

いつもブログを見ていただき、ありがとうございます。

前回、長良川で落ち鮎パターンの調査に行って、まだ落ち鮎は早いと判断しましたので、今回揖斐川に行ってまいりました。

今回は気合が入っており、睡眠時間をいつもより削っての釣行です。



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揖斐川シーバス釣行・木曽三川上流域釣行記録

10月中旬。中潮。午前1時前からのエントリー。上げ途中からです。

今回のポイントは、去年シーバスを連チャンさせたポイント。

同じ上げ潮で流れが複雑になるポイントで、流れのヨレを狙います。

ポイントに到着しました。

ライトで足元を照らしながら入水。ベイトがパシャパシャと逃げます。

結構ベイトがいる。おそらくイナッコだと思われます。これは期待ができます。

ルアーをセット。まずはメガバスのX80マグナムSRから投げていきます。

暗くてあまり見えないですが、前回シーバスを釣ったポイント辺りを探っていきます。

何投か探っていきますが反応はありません。

投げていると、上流の方で明らかにシーバスの捕食音が!

テンションが上がります。

ルアーをチェンジし、前回のヒットルアーのアストレイアへ変更。

こちらでもしばらく投げましたが反応なし。

次はメガバスのカゲロウでヨタヨタ流していきますが反応なし。

安定感のあるサスケへチェンジし、投げていきますが反応なし。。。

マジか。

このまま、またボウズを食らうのか。

時折、シーバスの捕食音は聞こえる。シーバスがいるのは確かです。

もうすぐ潮の上げ止まりを迎えます。

まだ諦めるわけにはいかない。

新月の周期で真っ暗なので、もう一度メガバスのX80マグナムSRをチョイス。

カラーはチャートです。

これを信じてもう一回同じポイントを攻めていきます。

反応はありません。

下げに備えてポイントを移動しようと考えながら巻いていた矢先に、

「グインッ!!」

いきなりルアーがひったくられました!

かなり手前でのヒットだったので、完全に油断していました。

あわててフッキングを入れたら、すっぽ抜け。

うわああああああ!!!!!!バレたーーーーー!!!!!

誰もいない真っ暗な川で思わず声が出てしまいました。

めちゃくちゃ落ち込みます。

でもまだ可能性はある。

そう信じてしばらく投げましたが、反応もなく、捕食音も無くなりましたのでポイント移動。

このバラシはめちゃくちゃ悔やみました。

自分の未熟さに反省。

次のポイントは下げ狙いの橋脚周り。

ここでは釣りをしたことが何度かあり、街灯もあり、良さげなポイントなんですが、自分は釣ったことがありません。

橋脚の際には、ギリギリ届くかの距離。

ポイントは水面上は上流から下流に流れているように見えますが、実際ルアーを流すと、反対に流れています。

まだ下げの潮に変わっておりません。

下流側からアプローチ。明暗を攻めていきます。

デプスのスライドスイマー115でドリフトしながら探っていきます。

反応ありません。

ベイトや鯉っぽい生命感はあります。ですがシーバスの捕食音とかはありません。

しばらくルアーを変えながら投げていると、ルアーが流れなくなりました。潮止まり。

少し休みます。少ししたら流れが下げに変わりました。

上流側からアプローチ。

カゲロウにしたり、色々試してみますが反応はありません。

少し明るくなってきました。

ここでは何も反応がなかったので、下げ途中ですがポイント移動。

時間的に次のポイントがラスト。

河口に走ります。もうすでに明るくなっています。

前回ボウズでしたが、ベイトが結構いた河口のポイントに到着。

下げ途中です。

ポイントには結構人がいます。

シーバス狙いの方。クロダイ狙いの方。まちまちです。

いつも入っているポイントには先行者がいらっしゃったので、別のポイントへ。

ベイトは結構います。イナッコがたまに跳ねています。

マッチザベイトを狙ってサスケで攻めていきます。

が、反応なし。

しばらく投げ倒しましたが、まったくもって反応ないのでおしまい。

本日は1ヒット、1バラシ。本当に悔やまれる。悔しいぃぃ。。。

次回は絶対にゲットしたい。。。

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タックルデータ

ロッド ゼナック プレジールアンサーPA90
リール 19セルテート4000CXH
ライン YGK Gsoul 1.5号
リーダー 耐摩耗リーダーナイロン 6号
ヒットルアー メガバスX80マグナムSR

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