揖斐川河口域釣行。帰りに長良川河口堰ぶらり旅

こんにちは。ちゃんまつです。

いつもブログを見ていただきありがとうございます。

長良川はサツキマスの聖地と言われており、毎年5月頃にはサツキマス狙いの方々で賑わいます。

長良川の河口には堰があって、サツキマスは堰を越えて遡上してくるのですが、僕が狙っているシーバスも鮎やイナッコの遡上とともに、一緒に上がってきます。

そこで長良川の堰はサツキマスはもちろん、シーバスは遡上できているのか。

実際に堰を見に行くことにしました。釣行記録とともにご覧ください。


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釣行記録

令和2年8月。晴れ。

今年初めてとなる釣行に出かけました!

場所は揖斐川の河口域。以前62センチを釣ったところと同じ場所。

朝の4時半にエントリー。

近くに釣り人は、餌釣りのおじさん一人のみ。

上げ潮狙いです。

周りは静かです。10センチほどのイナッコがちょいちょい見受けられます。

以前62センチを釣った時と同じルアー、サスケ裂風110をチョイス。

アップ、ダウンに投げるも反応なし。

メガバスのX80をキャストするも反応なし。

ナレージ65をキャストするも反応なし。

ナレージ65はボトムを攻めてたら、根掛かりしてロスト。

サスケに戻して、キャストを繰り返していたら、まさかのライントラブル。

新品のラインにしたばっかりなのに!

ほどいていたら、結び目のところで切れてしまった。

ルアー回収しようとしたら、サスケも根掛かりしてしまっている。。。

シンキングミノーだったわ。

サスケ、ロスト。

一気にやる気が失せてしまい、本日終了。

しかしはるばる来てこのまま帰るのもな。と思ってたところ、

最近初めたいと思っている釣りがあって、これがサツキマスのルアー釣り。

長良川の河口堰の魚道や遡上状況など、ネットで調べていたところだ。

現地を見に行ってみよう!

そう思って、帰りがてら現地調査。

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長良川河口堰の詳細

まずは揖斐川方面から。

これが河口堰上。

結構幅も広いです。

少し歩いてみます。

魚道がありますね。下流側。

これは上流側。

何本かありますね。

更に行ってみましょう。

通常の魚道の横にゲート式の魚道もあります。本日は開いておりませんでした。

ゲート式の魚道の説明書きです。

こんな堰があることに驚きでした。

堰です。個人的には上流下流の高さの差がさほどなく、ここからも遡上できそうに見えますね。

ボラの群れが、堰を超えて上流側に来ています。

恐らくサツキマスやシーバスも越えてきているのでは。

向こう岸まで行ってみます。せせらぎ魚道というところもありました。

これは下流側。

上流側。

普通の小川のような感じです。

水深は浅そう。

これは何だろう?

ネットで見ると、ゴム製の堰みたいです。

本日は2個しぼんでて、2個膨らんでました。

やっぱ実際に自分の目で確かめるってことは大事ですね。

サツキマスはもちろん遡上していますが、ボラが上流側にいるってことは、シーバスも遡上していますよね?

どこかのブログでも、岐阜市内でサツキマス狙っている時に、シーバスも釣れてますし。

個体はそう多くはないかもしれませんが、ロマンはありますね!清流シーバス!

サツキマスを狙いながら、清流のシーバスも視野に入れてやりたいなあ。

サツキマスのロッドも買わないとなあ。

また出費がかかるなあ。。。

けどワクワクするなあ。楽しみだな。

来年は長良川の遊漁券買って、本格的にサツキマス狙いたいな。

楽しみがもう一つ増えた1日でした。

長良川、木曽川の堰より上流で、シーバスが釣れるという情報がほとんどないんですね。

だから自分の目で見て、自分で行って、釣ってみる!

いないかもしれない。

けど0パーセントでもない!と思う。。。

そんな宝探しのような夢を持って、来シーズンから中流、上流域のデビューをしたいと思います。

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