勉強の効率が最高に上がる!最強のテキストの作り方

こんにちは。ちゃんまつです。

いつもブログを見ていただきありがとうございます。

勉強する時に、テキストを使ってますか?

テキスト、または教科書とも言いますね。

みなさんは、そのテキストってどうのように使ってますか?

はじめに一通り全部見終わったら、後は問題集ばかりやってませんか?

実は点数をあげるには、問題集のようなアウトプットはもちろん必要なのですが、テキストのようなインプット教材も大事な役割となっております。

今回は、勉強に使うテキストはどう使うかをお話ししたいと思います。

基本テキストはインプットする際に使用します。

まず何の勉強をするにも、問題を解くにあたっては、覚えることが必要になってきますよね。

覚えるツールとして、テキストが必要になりますね。

テキストに書かれている内容を読んで、頭に入れる。

ただ一回目は、すべて理解するのは余程の人でない限り、無理だと思います。

では、どう頭に入れていくか。

これはテキストと問題の反復になります。

テキストの使い方としては、テキストを読む。→読んだ部分の問題を解く。

もう一度テキストを読む。→問題を解く。

その繰り返しです。

やっていくうちに、初めのほうは意味が分からないことでも、何回かやっていくうちに、少しずつ理解できるようになってきます。

なぜ、問題を解くのか?

それは、テキストだけ読んだとしても試験では問題が解けないと話になりません。

いくらテキストを読み込んだとしても、問題に答えられなかったら意味がないからです。

ここで、意識していただきたいことは、

問題を解いた解答の解説を読むこと。

この解説に大きな意味があって、

解説とテキストをリンクさせてください。

これで、テキストに書かれている文から、こういう問題が出てくるのか。

と、分かり問題が解けるようになってきます。

問題ばかりやったとしても、問題の解答を覚えているだけで、根本的に理解できないと、

角度を変えられた問題には対応できなくなります。

なので、テキストとリンクさせることが大変重要になってくるんです。

そして、テキストは必ず1冊にすること。

成績があがらなかったり、試験に何回も落ちたりすると、自分のやっている勉強方法に不安が出て、あれこれと色んな参考書に手を出してしまいがちです。

私自身もそうでした。

これは逆に効率が悪くなりますので、やめてください。

一番効率がいいのは、

1冊のテキストにすべて集約させる!

テキストに出た過去問の年代やページ数を記載したり、テキストに載ってなく知識を得たものは、テキストに書き込む。

そのテキストを見ればすべてがわかる!

そんな1冊を作ってください。勉強の最高の効率化は、1冊のテキストにまとめることです。

そしてそのテキストを何回も読み込む。

そうすることで、問題を解いて振り返る際にも、どこにその内容があるか、早く調べることもできますし、非常に効率がよくなります。

テキストに色々書き込んで、

自分だけの最強のテキストを作る!!!

是非試してみてください。

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