勉強の計画の立て方!時間じゃなくてノルマで立てると上手くいく

こんにちは!ちゃんまつです。

いつもブログを見ていただきありがとうございます。

突然ですが皆さん、勉強はどのように進めてますか?

あらゆる科目を満遍なく勉強しないといけないので、気分で今日はこれ!というわけにはいかないと思います。

また、好き嫌いもあって、どうしても嫌いな科目がやりたくないと思うこともあるでしょう。

科目が偏ってしまったりしないように計画を立てないといけませんね。

その勉強の計画はどのように立てていますか?

私自身、勉強始めの頃は、時間で計画を立ててました。

1日3時間とか、1週間で20時間という感じですね。

ですが、時間だとテキストや問題集の進み具合にバラつきがでます。

かつ、進み具合の管理ができず、計画を立てにくいです。

では、どのように計画を立てるのがいいのか?

ちゃんまつが実践した勉強の計画を立て方をお伝えしたいと思います。


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勉強は時間ではなく、ノルマで計画を立てる

勉強は時間で計画を立てるのではなく、ノルマで立てましょう。

具体的に、どういうことなのかというと、300ページあるテキストがあるとします。

このテキストを1週間でやる計画を立てるとします。

これを1日3時間やるという計画ですと日によって何ページできるか、バラつきがでます。

長期で考えたときに、スケジュール管理がしにくいです。

これを、何ページやるかというノルマで計画を立てるとします。

例えば、

1日50ページ=6日で300ページ(1日休み)

このようにすると、1日に勉強する内容が明確で、計画が立てやすくなります。

計画は表を作ると、より管理しやすくなります。

スケジュール表に、終了したものにはシールを貼ったり、〇をつけたりすることによって、進み具合が一目でわかるようになります。

スケジュール表がシールでいっぱいになると、自分はここまでやったんだという自信にもなりますし、モチベーションにもつながりますので、ぜひスケジュール表を活用してみてください!

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ノルマの立て方

勉強のノルマの設定の立て方は、

「無理なノルマ設定はしない!」

まずこれが一番大事です。

1日300ページやるというノルマを立てたとして、300ページやるのに15時間かかるとすると、相当な無謀な目標設定になってしまいます。

頑張ってその日やり遂げたとしても、次の日、またはその後継続することは、ほぼ不可能です!

自分のこなせない目標を立てても、勉強をうまく進めることができません。

何より、目標に追いつけず、立てた目標から現状が離れて行ってしまうと、やる気がなくなります。

では、どのようなノルマ設定にするか。

「毎日きちんとこなせて、かつ余力が残る程度の設定にする」

このように、これなら続けていけるというノルマに設定することが大事です。

毎日の目標を必ずこなせて、どうしてもその日勉強できない日があっても取り戻すことができる負荷に設定する。

それがやる気を維持しながら、計画的に勉強を進められるコツになります。

このスケジュールをこなしていけば、自分の処理能力も把握できます。

能力を把握し、目標も難なく達成できるようになってきたら、負荷を徐々に上げてください。

そしてまた慣れれば負荷を上げる。

それを繰り返すことで、自分の処理能力もどんどん上がっていきます!

筋トレと同じ感じですね。

直前期には、全科目の要点を一通り見直せるくらいの処理速度を目指してスケジュールを組んで頑張ってください!

まとめ

毎日勉強をやっていけば、必ず1日でやれる勉強量は増えていきます。

大事なのは継続することです。

勉強も何でもそうだと思いますが、急に頭が良くなることなんてありません。

地道にコツコツとしか進めないのです。

スポーツ選手や東大に行っている人も、毎日地道に積み重ねたことが結果として出ているわけです。

なので、毎日コツコツと頑張ってください。

時間で管理してしまうと、勉強をやった気で終わってしまう可能性があるので、ページ数等のノルマで管理することをおすすめします。

そして、無理がない程度のスケジュールを組んで、毎日無理なくやれるようにすることが継続に繋がります。

是非参考にしてみてください。

勉強頑張ってください!!!応援してます。

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