勉強のスケジュールは時間じゃなくてノルマで立てると上手くいく

こんにちは!ちゃんまつです。

いつもブログを見ていただきありがとうございます。

皆さん、勉強はどのように進めてますか?

あらゆるを満遍なく勉強しないといけないので、気分で今日はこれ!というわけにはいかないと思います。

今回は勉強のスケジュールを立て方をお伝えしたいと思います。

私自身、勉強始めのころは、時間でスケジュールを立ててました。

ですが、時間だとテキストや問題集の進み具合にバラつきがでます。

かつ、進み具合の管理ができず、計画を立てにくいです。

では、どのようにスケジュールを立てるのがいいか?

勉強は時間ではなく、ノルマでスケジュールを立てる

具体的に、どういうことなのかというと、

300ページあるテキストがあるとします。

このテキストを1週間でやるスケジュールを立てるとします。

これを1日3時間やるというスケジュールですと日によって何ページできるか、バラつきがでます。

長期で考えたときに、スケジュール管理がしにくいです。

これを、何ページやるかというノルマでスケジュールを立てるとします。

例えば、

1日50ページ=6日で300ページ(1日休み)

このようにすると、1日に勉強する内容が明確で、スケジュールが立てやすくなります。

スケジュールは表を作るとより、管理しやすくなります。

スケジュール表に、終了したものにはシールを貼ったり、〇をつけたりすることによって、進み具合が一目でわかるようになります。

スケジュール表がシールでいっぱいになると、自分はここまでやったんだという自信にもなりますし、モチベーションにもつながりますので、ぜひスケジュール表を活用してみてください!

ノルマの立て方

ノルマの立て方です。

ノルマの設定は、

「無理なノルマ設定はしない!」

まずこれが一番大事です。

1日300ページやるというノルマを立てたとして、300ページやるのに15時間かかるとすると、相当な無謀な目標設定になってしまいます。

頑張ってその日やり遂げたとしても、次の日、またはその後、継続することは、ほぼほぼ不可能です!

自分のこなせない目標を立てても、勉強をうまく進めることができません。

何より、目標に追いつけず、立てた目標から現状が離れて行ってしまうと、やる気がなくなります。

では、どのようなノルマ設定にするか。

「毎日きちんとこなせて、かつ余力が残る程度の設定にする」

このように、これなら続けていけるという

ノルマに設定することが大事です。

毎日の目標を必ずこなせて、どうしてもその日勉強できない日があっても取り戻すことができる負荷に設定する。

それがやる気を維持しながら、計画的に勉強を進められるコツになります。

このスケジュールをこなしていけば、自分の処理能力も把握できます。

能力を把握し、目標も難なく達成できるようになってきたら、負荷を徐々に上げてください。

そしてまた慣れれば負荷を上げる。

それを繰り返すことで、自分の処理能力もどんどん上がっていきます!

直前期には、全科目の要点を一通り見直せるくらいの処理速度を目指してスケジュールを

組んで頑張ってください!

やっていけば、必ず1日でやれる勉強量は増えていきます。

勉強頑張ってください!!!

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